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日本初!交通事故専門資格「交通事故専門士」(商標登録第5697079号)
2014年8月31日 浜松市市民共同センターにて【第2回 交通事故専門士講習会 初級】が開催されケーブルテレビや新聞各社等のメディア取材もはいり、多くの方にこの模様を見て知って頂く機会ともなりました。
【交通事故専門士】は日本初の交通事故専門資格です。
NPO法人ジコサポ日本認定(商標登録第5697079号) 杉尾顧問弁護士監修
専門士 TV特集(動画 15分30秒)
ニュースで「専門士」が紹介されました。(動画 1分50秒)
専門士資格取得 講習会について 理事長が直接動画で説明をしております。必見です!
無料ダウンロード出来る Hp用の交通事故専門士のバナーがあります。
バナーは資格保持者全員(一般の方も含む)が使用可能です。
交通事故専門士取得の証(バナー)をHPに貼り資格を全面にアピールしていきましょう!
※交通事故専門士講習会を開催した支部会員は認定校用バナーも使用できます。
詳しい使用方法
http://jikosupport.info/public/detail/89
仕様参考例
Q,本当に「自賠責」のこと「交通事故の事」を知っていますか?
Q,あなたが交通事故の知識を持っているかどうか、相談者から見て分かりますか?
Q,またあったとしても「弁護士」でもないあなたのことを、初めてあった相談者の方が信じるでしょうか?
Q,資格もない、知識もあるかどうか分からないあなたのHpやチラシ等の宣伝を見て相談に来る方はいるでしょうか?
「自賠責」のことを教えてくれる機関は未だにどこにもありません。
専門士資格は「相談者」にあなたのことを信じてもらい、真に救済するためのものです。
お申込み・お問い合わせはフォームよりご連絡ください。
資格を作った理由
任意団体の時から専門の対応を始めてからすでに4年経過し、交通事故に合われた方からの相談件数は右肩上がりで増えてきています。
これは市民の方々が交通事故にあってしまったが、何をどうしていいのか分 からないし、どこに相談してもいいのか分からないという気持ちがあると思います。
ジコサポの会員数(主に接骨院の先生)も増えてきました。
これは接骨院の先生(柔道整復師)が交通事故の悩みにお応えしたいが、何をどうしたらいいのかが分からないし、習う場所もないから知りたい。
というのが資格を作った理由の一つになっています。
自賠責のこと、交通事故のことは学校でも教えてくれませんし、修業先でも習うこともほとんどありません。
なぜなら、病院も含めその教える方達も知らないからです。
治療では「臨床」といって学校では習えない、現場での知識が必要になりますが、交通事故もそういった「現場での知識」が必要になってきます。
ちょっとしたアドバイスの一言だと思います。
その一言で救われる方もたくさんいます。
そこで私どもは現場で累計で1000人以上の患者様に対応してきました。
それによって「現場での生きた知識」を蓄積することが出来ました。
それを全国の接骨院の先生方からお伝え出来ればと考えております。
全国的にこれからさらに増えてくる患者さまの相談にすべて対応できるように、交通事故対応のプロフェッショナルを全国に配置していくのが目的です。
以下いくつかの例を書かせていただきます。
対保険会社さん
何も知らない柔道整復師が保険会社さんとトラブルになることは多々あります。
知識がないこと。
それにより請求出来ないものや、自由診療だからといって法外な請求をしている。
知識がないので、保険のプロと話をしても言葉そのものが通じない。
柔道整復師の先生でも自賠責と任意保険の違いすら分かっていない方がほとんどです。
賠償問題についても
また本来弁護士の先生にお願いしないといけない案件もこの知識のなさで、
結果的に交通事故に合われた方が泣き寝入りをしていることも、多々あると思います。
泣き寝入りをしていることそのものに、当然依頼を受けていない弁護士の先生、治療家、
当人含め誰もそれに気が付いていないことが問題だとも感じています。
弁護士に依頼しないといけないところをしていないのですから、賠償請求出来るものをしていない。
後遺障害認定も結局は申請すら出来ていない。
ということになります。
これも知識のなさ、ネットワークがないことが問題だと感じています。
医師との連携
これが出来ていないことにより、結果的に後遺障害認定が出来ず、結果的に泣き寝入りしていることにすら気が付いていない方が多々います。
これも知識のなさが問題だと感じています。
交通事故専門士の内容
1. 交通事故の正しい基礎知識を習得できる。
交通事故は車、バイク、自転車、歩行者等々多様化しております。
交通事故に遭った方を救うには「正しい知識」が必要ですが、自ら勉強しようとしても教わる機関も資格もありません。
法律関係の方は別ですが他の専門家(医師、柔道整復士、鍼灸師、自動車修理)の方々も交通事故を扱っておきながら、自己流または、何も知らない方までいます。
「交通事故専門士」を資格化し大勢の有資格者を世の中に輩出し各専門機関で活躍していただくのが最大のねらいになります。
2. 初級・中級・上級を設け段階的に勉強が可能です。
交通事故の専門知識を得るためには、物凄い量の勉強と時間が必要となりますが、この資格は、ジコサポ顧問の杉尾健太郎弁護士が監修にあたり、まったくの素人の方が勉強をされても、必要最低限の知識が順を追って身に着けられるよう作成されております。
3. 各専門機関ですぐに実践できる知識を身につけられます。
入ってきた情報を正しく認識し、「正しい情報」というフィルターを通して「正しく対応」出来るかどうかにかかってきます。
体は治療を受けていれば時間とともに自然治癒力で治っていきます。賠償・法律面は反対です。
時間の経過とともに状況は悪化していきます。
そこで正しいアドバイスの一言で救われる方はたくさんいらっしゃいます。
「交通事故専門士」の取得で、治療・賠償・法律面ですべてにお応ええできるのです。
全体の流れ
(初級)専門士資格取得
初級を取得しますと、基本の知識を習得することが出来ます。
ご家族を含め、いつ起きるか分からない「交通事故」に備えることが出来ます。
また周りの方でお困りの方がいらっしゃったら、相談にのりアドバイスをしていただければと思います。
その一言のアドバイスで救われる方はたくさんいらっしゃいます。
費用:1,080円(受験+認定料込)
1.本部にフォーマットから申し込みをして下さい。
または各支部に直接、電話またはメールでお申し込み下さい。
2.100ページのテキストをご自宅に郵送させていただきます。
そして支部、または試験会場に来ていただき、講習とペーパーテストを受けていただきます。
3.そこで合格点数に達した方には、修了証とIDカードをご自宅に本部から郵送させていただきます。
お申込み・お問い合わせはフォームよりご連絡ください。
(中級)専門士資格取得
中級を取得しますと各専門機関(医療機関、保険代理店、修理工場)で使える専門の知識を学び、各機関で実際に使うことが出来ます。
42,000円(受験料)+3,150円(認定料)
会員は会員特別価格になります。(本部にお問い合わせ下さい)
1.本部にフォーマットから申し込みをして下さい。
または各支部に直接、電話またはメールでお申し込み下さい。
2.100ページのテキストをご自宅に郵送させていただきます。
そして支部、または試験会場に来ていただき、講習とペーパーテストを受けていただきます。
3.そこで合格点数に達した方には、修了証とIDカードをご自宅に本部から郵送させていただきます。
お申込み・お問い合わせはフォームよりご連絡ください。
インストラクター資格(上級)取得
42000円(受験料)+3150円(認定料)
支部は支部特別価格になります。(本部にお問い合わせ下さい)
支部長のみが「インストラクター資格」を取得できます。
*インストラクター資格は「交通事故専門士」の資格も、もちろん含まれる上級資格となります。
1.本部にフォーマットから申し込みをして下さい。
2.100ページのテキストをご自宅に郵送させていただきます。
3.そして 本部、または試験会場に来ていただき、ペーパーテストを受けていただきます。
4.実地の講習を受けていただきます。
もちろん面接もして実地に相談にお応えできるまで講習を受けていただきます。
5.そこで合格点数に達した方には、修了証とIDカードを支部に本部から郵送させていただきここではじめて「インストラクター資格」の取得となります。
6.「インストラクター」となりますと「交通事故専門士」資格を支部から「発効」することが出来ます。
またそれを対外的に告知していただき、その地域での「免許センター」の役割を果たしていただきます。
お申込み・お問い合わせはフォームよりご連絡ください。
知識の『見える化』
専門士資格は「通信教育」ではありません、「資格」です。
日本初の交通事故専門資格です。
得た知識である「資格」を表に出していって頂きたいと思います。
ここで質問です!
Q,あなたが交通事故の知識を持っているかどうか、相談者から見て分かりますか?
Q,またあったとしても「弁護士」でもないあなたのことを、初めて会った相談者の方が信じるでしょうか?
Q,資格もない知識もあるかどうか分からないあなたのHpを見て相談に来る方はいるでしょうか?
これではいくら勉強していたとしても「知識がない」のと同じです!
相談に来ていないのですから、「救済」も出来てはいません…
そこで上の方にある「中級修了証」、これを見えるように飾って下さい。
そしてこの写真の入っているIDカードこれを名札として使用して下さい。(右写真参照)
HPやチラシにも「資格を持っているという違い」を大きくアピールしましょう!
「交通事故専門の知識を有している事」をあることを相談者に伝える事が出来ます。
「知識」の「見える化」、これが「救済」です。
交通事故専門士資格のテキストを紹介
交通事故専門士資格のテキスト一部内容です。(全部で104ページあります。)
杉尾弁護士監修の元整骨院内で使う交通事故知識を全て網羅しております。
(これからも随時、改善・改訂をしていきます)
目次
はじめに……1
1交通事故に遭遇!さあどうする?……
2損害保険会社・損害賠償とは……
3自賠責保険の成り立ち……
4任意一括払いとは……
5自賠責保険の賠償金の最高限度額は……
6保険会社との交渉での注意点は……
7交通事故の被害者が請求できる「損害」とは……
8損害賠償金の算定基準とは……
9物損として認められるもの・認められないもの……
10自賠責保険の特徴……
11任意保険の特徴は……
12交通事故損害賠償請求権の時効とは……
13加害者請求・被害者請求について……
14相手の保険会社の対応が遅く、当座の費用に困ったときは……
15これだけは入っておこう!4大任意保険……
16後遺障害等級認定で問題になる12級と14級とは……
付記:自動車損害賠償保障法施行令別表第一および第二……
おわりに……
最初の文章を一部掲載させていただきます。
はじめに
はじめまして。NPO法人ジコサポ日本理事長の小楠健志です。
このたびは「交通事故専門士資格」を受講していただきありがとうございます。
私たちNPO法人ジコサポ日本は、交通事故に遭われた被害者・加害者およびご家族の相談を無料で受け付けている団体です。
なかなか取れない体の痛みやけがなどに関する相談はもちろん、治療費や賠償問題に関するご相談もNPO法人ジコサポ日本所属の専門家が親身に対応しています。
交通事故の被害者は全国にいらっしゃいますが、その多くは誰に・どこに相談したらいいのかわからず苦しみ続けていることをご存じでしょうか。
このテキストを手に取っている治療家のあなたも、経験があるはずです。
もうとっくに全快してもいいはずなのに、いまだに体の調子が悪い。治療の効果が出ない……。
そんな患者さんの話を聞いてみると、交通事故の賠償にまつわるトラブルにずっと悩んでいたということがよくあります。
不思議なことに人間の体は悩みや心配事を抱えていると、どんなに治療を施しても回復しにくい一面があるのです。
このような方たちに必要なものは「的確な治療」と「十分な補償」の二つです。そのために私たちがすべきことは―(後略)
お申込み・お問い合わせはフォームよりご連絡ください。
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