後日、痛くなってきたんですが!

後日、痛くなってきたんですが!

むち打ちの痛みは事故数日後に現れます

皆さんの周りにも 寒くなってきたり、雨が降ったりすると 首が痛いという方がいると思います。
その方達に 理由を聞いてみると、数年前の交通事故でのむち打ちが原因だったりすることが多いと思います。
交通事故によるケガの特徴は、受傷直後にはあまり症状が出ないことです。
受傷直後のレントゲンやMRI等の検査で異状が認められない場合でも、数日経過して痺れと共にむち打ち症の 自覚症状が出てきます。
また放置しておくと2~3ヶ月後の症状が一番ひどい症例が多いです。
レントゲンやMRI等の検査などが行われますが、多くの場合は、骨に異常なし、つまり骨折や脱臼をしていないので、そのまま治療せずに放置して悪化させてしまう場合が多いのです。

そして交通事故のむち打ちには むち打ち専門プログラムが必要です。
元々元気な方は、 電気を流したり、牽引、湿布、痛み止め 等でよくなりますが、それ以上に傷めている方は むち打ちの専門プログラムが必要になってきます。
受傷直後の治療が非常に重要です。
放置して長引く場合が非常多いです。
また治療が遅れると2次的な疾患を引き起こします。
受傷部位とは別の場所に筋肉の緊張による「瘢痕化」、痛みや肩こりや腰痛、関節の可動域の制限 が出てきます。

また事故後数年たってから受診される患者さんも多いです。
もちろん示談後はどこからもお金はおりませんし、示談後の事故による怪我には保険も使えません。
受傷後なるべく早く、放置しないで、きちんと治療をしておかないと 10年20年続く後遺症を残すことになります。

だいぶ以前の交通事故による後遺症的な痛みの継続でお悩みの患者様も、ご相談下さい。

最初は症状が軽くてもなるべく早く受診することをおすすめします。

現在ほかの医療機関にて治療中で経過があまり思わしくない方も、 お気軽にご相談下さい。
● 複数の医療機関との同時通院、転院可能です!
もちろん転院手続きまで代行します。
きちんと治療をしておかないと 10年20年続く交通事故の後遺症を残すことになります。

そこで、交通事故には専門の知識と 専門家のアドバイスと相談が必要になってきます。
交通事故にあったらどうするかということを想定して生活している方はいません。
それなので何が分からないのか分からずに保険会社さんと対応されている方がたくさん見受けられます。
交通事故のプロに素人が交渉して勝つことは不可能です。
また 体を傷めて、痛みがあるのは被害者のあなたです。

一人で悩んで、それをうやむやにしても 痛みはなくなりません。
そのために立ち上がった NPO法人交通事故サポート会東京です。

交通事故に関することなら何でも お気軽にご相談下さい。
無料相談随時承っております。